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2024年05月02日
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プリミティブリンクですか・・・

2007年02月22日
結論から言いますと、極めてお薦めする内容のゲームではありませんね。
何と言っても、主人公が「へちょい」ですから。
イラッとする事数十回。
その果てに、TRUE ENDが待っていましたから耐えましたが・・・
TRUEに入ってもイラッとする事がしばしば(特に前半)
これはもう、私の感性には合わない構成なんでしょうね。
主人公がへちょい話はイラッとしますよね?

まぁしかし、設定はそんなに悪いものではありませんでしたね。
何と言っても、魔法概念がクラーク式でしたから。
クラーク式って言うのは、私が勝手に考えた造語ですが。
これは、クラークの三法則に由来します。
三法則のうちのひとつに、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」という言葉があります。
今回の話の場合は、星自体が科学技術の結晶で出来ています。
さらに星自体が魔法は副産物と言っている事から、魔法=科学であるということですね。

さて、次は何をやろうか・・・
魔法関連のストーリーは何か無いかな?

ポルルトとコッポルが好いですね
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過去の良作は今でも良作だぁよ(キャラメルBOX編)

2007年01月18日

キャラメルBOXの「めぐり、ひとひら。」です。
基本的に、キャラメルBOXの作品は面白いものが多いですね。
プレイしても、そのプレイ時間が無駄にならないよい作品です。
このメーカーのゲームをやったことの無い人は、一度やってみることをお勧めします。
まぁ、感性は個人により様々なので、絶対ということは無いのですが・・・
ちなみに、キャラメルBOXの公式HPはこちら


で、どれだけ私がキャラメルBOXの作品を好きかというと、これくらいです。
第1弾「BLUE」2002年
当時私もまだ10代でしたね・・・
普通の純愛系だったかな?
これはキャラメルBOXの処女作なのであまり記憶が・・・
でもやったのは確か。
だって、全キャラ攻略したのは覚えてるもん。
プレイ回数は1回。

第2弾「めぐり、ひとひら。」2003年
今やり返してるやつ。
普通の純愛系でいいのかな。
やっぱりキャラメルBOXだね。
面白いよ。
プレイ回数、現在2回目中。

第3弾「シャマナシャマナ~月とこころと太陽の魔法~」2004年/Re2006年
私のキャラメルBOXランキングでは、1・2を争うよい作品。
iPodの中には、いとうかなこさんの「静かなるMoonSign」が常時入っている。
この曲を聴くたびに、またやりたくなっちゃうんです!
プレイ回数は3回かな。
04年版を2回、06年リパッケ版を1回。

第4弾「処女はお姉さまに恋してる」2005年/Re2006年
この作品もすばらしくよい出来の作品だと思う。
最近アニメ化したので知っている人も多いはず。
瑞穂さんが・・・男のくせに・・・可愛いじゃないかぁ!!
と、戯言もつぶやきつつ、オススメはやっぱり厳島貴子さんでしょ!
・・・紫苑さんもいいです。
プレイ回数は4回。純粋には3回かな?
05年版2回、フルボイス版1回、PS2版1回。
・・・・・・学院の名前が×××

第5弾?「キャラメルBOXやるきばこ」2005年
普通のファンディスク。
ミニゲームが思いのほか難しい・・・
プレイ回数は1回。

第6弾「あえかなる世界の終わりに」2005年
裏世界&近未来的なストーリーで期待以上に面白かった。
普通前作が傑作だとその次の作品は駄作気味に感じられるのだが、これは許容範囲内だった。
プレイ回数は1.5回。
1回目のプレイ中にMyPCがウイルスに犯されたので中途半端に終わってしまった。
ということで、0.5回w。

第7弾「終末少女幻想アリスマチック」2006年
これは・・・まぁいいでしょう。
私の肌には合いませんでしたがね。
プレイ回数は、とりあえず0.5回です。
途中までやってセーブデータを取っておいて後でやろうとしたら、ウイルスに犯されてデータが消えた。
もう一度最初からやるのも面倒だったのでそのままです。
・・・ごめんなさい。

第8弾「うつりぎ七恋天気あめ」2007年
キャラメルBOX最新作『うつりぎ七恋天気あめ』2007年2月23日発売予定!期待の新作(07/1/18現在)ですよ。
しかしながら、ライターさんが今回は4人いらっしゃるみたいですね。
基本的に大人数でのシナリオは面白さにバラツキが出がちです。
そこらへん、キャラメルBOXさんには頑張ってもらいたいですね。
今回は、純愛系ストーリーになるのでしょうか?
初心に帰るわけですね。


ということで、私がどれだけキャラメルBOXの作品を好きなのか分かりましたかね。
この記事を書いていたら、シャマナシャマナをやりたくなってきました。
・・・それくらいよい作品なんですよ。
あ、もちろんめぐり、もいいですよ。

セーブデータの配信について

2006年12月10日
セーブデータを配信しているサイトがあります。
かく言う私の「みかせんネットワーク」も現在はセーブデータ配信サイトになっていますが。
この様なサイトがあることはいっこうに構わないのです。
しかし、データを配信するのが明らかに早すぎる方々がいます。
それを否定するわけではありませんが、私としては許せない部分がありますね。
と言うのも、私のゲームの考えとして、「ストーリーを楽しむべき」という考えがあるからですね。
この考えを押し付けるわけではないのですが、納得は出来ません。
発売日当日にセーブデータをアップする人いますけど、ストーリを楽しむと物理的に無理ですから。
確実にスキップしてますよね。
中には一日で攻略できるゲームとかもありますけど。

スキップしてゲームを攻略してセーブデータをアップする、その為にソフトを買うのでしょうか?
そうであったら相当な金持ちですね。
金持ちでなかったら何なのでしょうね?
実はDLで手に入れたものだったりするんでしょうか?
いやまったく、ライターさんに対して失礼ですよね。
確かに、どうでもいいようなストーリーを書く人とかいますけど・・・
それも私にはどうでもいいということで、人によって感受性は違いますからね。
一概にはそういうことって実は言えないんですけど。

昔パソゲーが全盛だった頃、イラストが良ければ売れるって考えてるメーカーが結構あったけど、今はだいぶ落ち着いているような感じ。
結局、イラストだけでは次に繋がりませんからね。
イラストはあくまでもファーストインプレッションってな風に考えておいた方がいいよね。
次につなげるためには中身が大切なのですよ。
・・・ゲンガーを蔑ろにしている訳ではないですよ?
ゲンガーとライターの相乗効果がうまくいったとき、続編みたいなものが出来上がるわけですから。

つうことで、落ち気味なパソゲー業界ではありますが、頑張って下さいな。

PULL TOP「遥かに仰ぎ、麗しの」は勿体無いね。

2006年11月30日
パソゲーの話です。
PULL TOPの新作、「遥かに仰ぎ、麗しの」です。
早速プレイしました。
で、はまったんです、久しぶりに。
最初は本校系から始めてみやび→殿子→梓乃とまぁ順調に進みましたよ。
いやぁ、この本校系の3人のストーリーは最高によかったのです。
ここだけを見ると、かなりやる価値のあるゲームでした。
あぁ良かったなぁ・・・じゃぁ次は分校系だね。
と思いながら分校系ストーリーを進めていくことにしたのです。



んんんん~?
あ・・・あれぇ?
いきなり、とっても、物凄く駄作だね。
まるでレベルが違うよ。
ちーとも面白くないし、引き込まれない。持続性が無くやる気が起きない。
折角、本校系があれだけ良い話なだけに非常に勿体無い!
もしも本校系だけのストーリーならオススメソフトとして他者に紹介しても良かったのだけれど。
分校系があれじゃぁねぇ・・・
キ ツ イ ヨ

ほんとに今回は勿体無いことしてるよね。

PULLTOP

旧作ゲームが意外と面白いですね。

2006年09月20日

部屋を漁っていたら、Canvas~セピア色のモチーフ~のビジュアルファンブックが出てきました。
これいつの時代のゲームだよと思いながらも中身をのぞいてみると、当時Playした記憶が思い出されたわけですよ。
まぁ、無性にやりたくなったわけです。
早速家捜ししてCDを発見。
インストール・・・・・・・・・・・・
あれ?
音楽が変な感じ。
あ、MIDI音源だ!
ありえねぇ~~
と感じながらもサクッとPlay開始。
3分後、やる気が失せてきたよ、音楽のせいで。
あれ?
そういえば、Canvasってリメイクされてなかったか?
ネットを徘徊してDVD版があることが確認取れた。
早速家捜ししてDVDを発見。
インストール・・・・・・・・・・・・
おぉ~、WMA音源になった。
MIDIとの違いに感動しながらサクッとPlay開始。
あれ?誰だこの子は?
あぁ、美咲 彩ではなか。
そうか。DVDはコンシューマの再移植だったか。
当時の記憶が鮮明に思い出された。
ということで、美咲をPlayすることにしました。
そして・・・・・・・・
あれぇ?こんなものだったかなぁ?と思いながら彩クリア。
じゃ、違うヒロインもサクッと進めてしまおうと奮闘中。

いやしかし、OPの曲はいい曲ですね。
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