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2025年05月19日
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プリミティブリンクですか・・・

2007年02月22日
結論から言いますと、極めてお薦めする内容のゲームではありませんね。
何と言っても、主人公が「へちょい」ですから。
イラッとする事数十回。
その果てに、TRUE ENDが待っていましたから耐えましたが・・・
TRUEに入ってもイラッとする事がしばしば(特に前半)
これはもう、私の感性には合わない構成なんでしょうね。
主人公がへちょい話はイラッとしますよね?

まぁしかし、設定はそんなに悪いものではありませんでしたね。
何と言っても、魔法概念がクラーク式でしたから。
クラーク式って言うのは、私が勝手に考えた造語ですが。
これは、クラークの三法則に由来します。
三法則のうちのひとつに、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」という言葉があります。
今回の話の場合は、星自体が科学技術の結晶で出来ています。
さらに星自体が魔法は副産物と言っている事から、魔法=科学であるということですね。

さて、次は何をやろうか・・・
魔法関連のストーリーは何か無いかな?

ポルルトとコッポルが好いですね
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